@nifty:NEWS@nifty:「核保有議論あっていい」に与党から否定意見相次ぐ(読売新聞)
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この北朝鮮の核実験によって、我が国の複雑な国際環境が明確になってきたような気がする。何故なら自国の安全保障という問題について、北朝鮮の立場と我が国の立場とを比較すると、日米安全保障条約と非核三原則は一体のものだということが理解できるからだ。純軍事的に考えれば我が国のかつての大陸への侵攻は、ソ連の脅威と中国の弱体化・軍事的空白化が原因だった。戦後も中国は長く不安定であったために、周辺国の軍事的不安定さを考えても日米安保以外の選択肢は無かった。それにくらべると北朝鮮は建国以前からの友好関係のあるロシアとそして、軍事同盟とも言える中国という安全保障上の後ろ盾を持っている。かつて世界の孤児状態であり、経済・軍事大国化以外に安全を得る方法が無かった我が国とは雲泥の差だ。その北朝鮮が米国に安全保障を求めるのは、彼らのお家芸である国際犯罪シンジケートの口座を米国の圧力によって事実上すべて封鎖されたことによる。これは石油禁輸を食らってにっちもさっちも行かなくなった我らの大日本帝国に良く似ている。これに対する保障は、結局は
中ロに求めるほかは無いが、その手段が弾道弾開発と核実験だったというのは極めて教示的でとおもう。なぜならば、日米の安全保障条約が空文化すれば、日本も同様の圧力を米国に掛ける他は無いだろうからである。核武装以外に米国に安全保障条約を履行させる手段がないような事態が近い将来起こらないように願いたいものである。そういうときに中ロに責任取れというようなことが出来ればいいのだが・・・








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